外壁塗装Navi ~塗り替え時期・相場は?~

外壁の塗装に関する価格や塗り替え時期、相場などを公開しています。塗装屋さんに聞いた情報はとても塗料選びの参考になりますよ。

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ファインシリコンフレッシュ(シリコン塗料)の評判や欠点は?リピート率の高い塗料

      2017/09/05

100万円以上の見積りは要注意!

少し前まではウレタン樹脂塗料も選択の中に入っていましたが、今は多くの方がシリコン樹脂塗料を使っています。

そこで塗装屋さんが自信を持って進められる塗料の種類をご紹介したいと思います。

日本ペイントのファインシリコンフレッシュという二液型のシリコン樹脂塗料になります。

(当サイトでは、現役の塗料屋さんによる正しい情報を発信しています。)

他社見積りに不安な方はご相談下さい

ファインシリコンフレッシュの特徴

塗料屋さんの説明

どのメーカーもですが、塗料には色をつける顔料と呼ばれるものが入っているのですが、耐候性の良い着色顔料が開発されればその顔料に内容の一部を変えたりと、マイナーチェンジは日進月歩でしているのです。

現在ではこの顔料に特殊なコーティングをするなどした、耐候性の高いラジカル塗料が発売されてきています。

顔料にラジカル制御効果を付加することで、シリコングレード相当、または以上の耐候性を持たせることができています。

ラジカル制御型ではありませんが、このファインシリコンフレッシュの性能はお客様からの長期的なリピート率が高かった商品であり、言うなれば、艶もち等の性能が他のメーカーと比べても良かった点で指示されたのではないでしょうか。

この塗料の特徴としては、シリコン樹脂のシロキサン結合の力によって高耐候性を維持することが出来、特殊セラミックの力によって、超低汚染性を実現したところにあります。

この超低汚染性とは、塗膜の上に表面張力で水玉が出来ないように水を張った状態にすることで、汚れが落ちやすく、雨染みなどの黒い線が外壁に着くことを防ぎます。

通常の低汚染性レベル以上の性能を実現したので超低汚染性という表記をしているのです。

これに加えて藻やカビの繁殖を防いでくれる性能も持っており、透湿性と呼ばれる塗膜自体に呼吸できるようなとても小さな、空気だけを通す穴があり、結露を出しにくくさせる性能も持っております。

塗装屋さんからの評判は?

外壁塗装のポイント塗装屋さんからのファインシリコンフレッシュの評判は、物がしっかりしていて、他社のシリコン樹脂塗料よりも艶と色の変色が少なく、大変よろこばれているとの事です。
弱溶剤塗料なので、匂いも気にする必要もあまり無く、住宅地で使っても苦情が少なく、安心して施工出来ますし、硬化剤を変えることで、弾性に変えることも出来て、適応下地も幅広くつかうことができます。

ファインシリコンフレッシュの欠点

残念なポイント

残念なポイントこれらの高評判を受けているファインシリコンフレッシュの欠点と言えば、2液型塗料の為、素人が使うには難しい事と、弱溶剤型なので、塗料用シンナー特有の匂いが有ること位でしょうか。

しかし、水で薄める水性塗料でも匂いは有るので、余程気にする人でなければ大丈夫だと思います。

2液型の塗料は、ただ入れて棒でかき混ぜた位では混ぜたとは言えません。

しっかり攪拌機を使って混ぜて、そしてすぐに使うのでは無く反応を軽く進めて馴染んでから使うのが一番良い使い方です。

間違っても入れ忘れや、目分量で混ぜない様に注意が必要です。塗装屋さんと言えど、使ったことの無い塗料はわからない人もいます。ちゃんと出来ているかチエックして見るのも良いかもしれません。

ファインシリコンフレッシュと類似塗料

2液型のシリコン樹脂塗料と言う部類で見ればとても多くの種類がありますが、性能的にも差が大きい部類でもあります。

その中でも性能的に似ていると思われる商品は、関西ペイントの「セラMシリコン」で、同じ弱溶剤で2液型、耐久性も似ているようなところから同等ランクの商品と言えるでしょう。

逆に同じ日本ペイントの「ファインSi」、エスケー化研の「クリーンマイルドシリコン」、菊水化学の「ファインコートSi2」等は価格的には少し安い商品部類に入り、性能も多少変わる様です。

JIS認定の商品などは規格を通し続けるのにもそれだけに費用が掛かり、その分が塗料代金に転化されてしまうのですが、しっかりとした規格に合格していることは安心して使う事が出来る証明でもあります。