外壁塗装Navi ~塗り替え時期・相場は?~

外壁の塗装に関する価格や塗り替え時期、相場などを公開しています。塗装屋さんに聞いた情報はとても塗料選びの参考になりますよ。

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フッ素樹脂塗料の特徴と欠点|15年以上長持ちのフッ素樹脂塗装

      2017/02/03

100万円以上の見積りは要注意!

最高級グレードのフッ素塗料について話したいと思います。フッ素塗料は耐候性が高く、塗り替え頻度も少なくて済むので良い塗料です。
以前よりも値段も下がってきたので、フッ素塗料も使いやすくなってきました。

(当サイトでは、現役の塗料屋さんによる正しい情報を発信しています。)

他社見積りに不安な方はご相談下さい

◎フッ素塗料の特徴や最近の傾向

塗料屋さんの説明フッ素樹脂塗料は各塗料メーカーが出している商品のほぼ、最高級グレードの塗料になります。フッ素塗料人気はあるのですが、価格が高い為に使用する施主はそれ程多くありません。予算があるのであれば是非とも使ってもらいたい商品になります。

機能面で言えば、殆ど全ての機能を備えたものが多く、流石フッ素樹脂塗料と言う感じです。耐候性も高く、長期の紫外線や雨風の影響を防ぎ、防汚染性能がついているものは綺麗な塗装を維持できます。色の変色や艶引けの面でも、他の樹脂と比べると段違いに良い性能なので、価格に恥じない性能だと思います。

それだけ価格面では一段高い価格のフッ素樹脂塗料ですが、ここ最近は値段のほうも少しづつ落ちてきていますので、以前と比べてみて使いやすくなってきたと思います。

フッ素樹脂塗料はどんな外壁材、どんな人に向いているか

長期間の美観を保持したい方

鉄部からコンクリモルタル、サイディングなどのほぼ全ての外壁に下塗りを追加することで対応しています。短期的な使用に使うには勿体無いですが、長期間の美観を保持したい方などは是非おすすめする塗料になります。

トータル費用を安くしたい方

フッ素樹脂塗装は、15年以上は持つので、メンテナンスサイクルコストを抑えようと思っている方におすすめします。塗装は下処理、下塗り、中塗り、上塗りを基本としてどれが抜けていたとしても塗装のもちが大幅に違ってきますので、しっかりとした施工をする様にしましょう。

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フッ素樹脂塗料のメリット(良い点)

とにかく長持ち

メリット(良い点)なんといっても高性能で、他の追従を寄せ付けない性能です。フッ素樹脂塗料は分子同士の結合力が他の樹脂より強い為に、紫外線などの影響を受けても壊れにくく、長期使用に耐え得る持続性を持っています。

最高の性能

特に溶剤型の2液型タイプは最高の性能のものが多く、1液タイプだとしてもシリコン樹脂の2液以上の性能を持っています。フッ素樹脂塗料でも含まれてるフッ素の量は様々なので折角フッ素樹脂塗料を選ぶのならば物が良いものにしましょう。

高いレベルでの耐汚染性能

フッ素樹脂塗装は、超低汚染性能が付随している物も有り、通常の低汚染性能よりも高いレベルでの耐汚染性能があります。メーカーに寄って低汚染性能も差があるのですが、超低汚染などと低汚染の上ランクで示された物などは一段と高い低汚染性能を発揮しています。

頻繁に塗り替え出来ない物に最適

他の塗料と比べても、艶と変色を長期にわたって守ることが出来るので、公共事業の橋や建物などでも多く採用されていたりします。その様な塗料を住宅やアパート、マンションなどの外壁に使う事で、超長期的に建物の美観と建物自体の保護の両方を高いレベルで守ります。

フッ素樹脂塗料のデメリット・欠点・不満

価格設定が高く、手が出しづらい

残念なポイント価格がやはり、他の樹脂塗料と比べても高いです。ここ最近はフッ素樹脂の塗料も幅広くラインナップされて来たので、安いタイプも多く出回る様になってきました。それでもウレタンやシリコンと比べるとまだまだ高い傾向にあります。

フッ素樹脂塗装の㎡単価

平均的な平米価格は、2液型フッ素樹脂塗料で3000円程度なのですが、水性フッ素ですと平米2500円位が多いようです。水性のフッ素1液はそれなりに価格は安く、2液シリコン溶剤型より少し高い辺りの価格設定のものもあります。

安いと言ってもそれなりに価格のほうはしますので、良く検討してもらえたらと思います。しかしおすすめは溶剤型の2液タイプのフッ素樹脂塗料の方が性能も価格も上なのでこちらをおすすめしたいです。

塗装より先にシーリングが傷んで来れば補修費用がかかります

建物の目地やコンクリート自体のひび割れによって折角のフッ素樹脂塗装が台無しになってしまうと、いくら塗膜がしっかりとしていても塗り替える必要が出てきてしまいます。ヒビ割れにくい弾性系のフッ素塗料を使うなどで追従しますが、水漏れが何処か解らない場合などは再塗装になる前に、先に防水工事が必要です。

腕の良い業者が必要

フッ素樹脂塗装は、高い耐汚染性能の為に補修塗装は難しい場合があります。最近では難付着サイディング用のプライマーなどの商品が出ているのでそれで対応出来るようになってきましたが、下地の判断が難しい為何が塗ってあるか解らない場合などはこの様なプライマーでやった方が安心です。

100万円以上の見積りは要注意!

本当に塗装は必要?

訪問業者が来て、外壁塗装を勧められたけど、本当に必要かどうか疑問を感じていませんか。

まずは、自宅外壁を触ってみましょう。壁の色が手に付く場合は、劣化が進んでしまっているので、塗装が必要な目安となります。

また、外壁に髪の毛以上の太さのひびがある場合は、水が浸透してしまう可能性が高いので塗装の必要があります。放置すると塗替えで済まなくなる場合もあるので早めの塗装が重要です。

フッ素塗料を選ぶべき?

フッ素塗料は、最高級グレードで塗り替えサイクルも15年以上と長く、とても良い塗料ですが、価格が高いのが難点です。コストパフォーマンスに優れたシリコン塗料の方が安くて人気なので費用を抑えたい方にぴったりの塗料です。

とは言え、どれだけ良い塗料を選択しても、処理方法を間違えれば剥がれてきてしまいます。外壁塗装で失敗しない為にも、腕の良い塗装屋さんに依頼するようにしましょう。

見積りが100万円以上したけど?

訪問業者は、200万円の見積もりを、モニター価格で50万円などの大幅値引きで150万円を安いと錯覚させて契約をとる業者もあります。「今日契約してくれるなら」と期限を切ってくるので焦って契約してしまう方も多いです。

しかし、焦らなくても100万円以下で外壁塗装は可能です。面積にもよりますが、「外壁塗装駆け込み寺」で相見積もりをした方のほとんどの方が100万円以下での塗装に成功しています。

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