金属系サイディング外壁の塗り替え時期(10~15年)とおすすめ塗料

塗料屋さんの説明今では一般に使われている外壁材の中でも、サイディングボードと言われる外壁材は値段も安く、色々な模様を選べたりする事から多くのホームメーカーで使われています。

その中でも、金属系サイディングと呼ばれる外壁材は、窯業(ようぎょう)系サイディングコンクリート等と比べると重量が軽めで、断熱性に優れる商品が多いです。

築10年の金属サイディングの家(築10年・金属サイディングボードの外壁・クリックで拡大できます)

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金属系サイディング外壁の劣化症状や欠点は?

残念なポイント金属系サイディングボードの、主な劣化要因は、やはり金属なので錆などにより腐ってしまうと言うことです。

金属系サイディングボードを作っているメーカーは、アルミやガルバリウム鋼板と言われる、金属をある一定量で混ぜ合わせた錆びにくい金属を作ることで、対応して来ていますが、環境によってはすぐ錆びてしまう事も有るのです。

28年経過-金属サイディングボードの外壁(築28年・金属系サイディングボード・錆び画像)

金属サイディングボードの塗り替え目安

外壁塗装のポイント金属系サイディング外壁の一般的な塗り替え目安は10~15年程度と言われていますが、実際にはサイディング自体が錆びなくても、周りの環境、薬品や塩害や鉄粉、施工不良による貰い錆びなど、色々な錆を発生しやすい環境に有る物はメーカーが言っている年数ほど持ちません。

また、1度発生した錆は、完全に取り切らなければ再度錆を発生させてしまう原因になりますので、表面の劣化が進み過ぎる前に塗替えを勧めます。

塗替え時期の目安は、環境によりけりなので年数では無く、表面が白く粉を吹いていたり、錆が少し出てきたあたりでも早めに塗装する事が、長持ちさせる秘訣です。

金属サイディングボードの外壁アップ画像(築10年・金属系サイディングボード・錆び画像)

おすすめ塗料はシリコン樹脂塗料<2液型>

塗料屋さんの説明塗料とは、乾いた後にやっと商品になる物です。どんなに良い塗料を使ったとしても塗装する方法を間違えてしまったら商品にはなりません。
錆落とし等の下処理や、表面に着いたホコリなども良く洗い落として塗装しなければいけません。

塗料は、下塗りと言われる錆止めには2液型のエポキシ樹脂塗料錆止め、上塗りにはこちらも2液型のシリコン樹脂塗料をおすすめします。

2液型の塗料は、塗料に対して硬化剤を別に添加しないと化学反応しないタイプです。
1液型と比べて緻密に科学反応するので、樹脂同士の力が強く、耐候性、耐酸性などが1液タイプの物より向上させる事ができます。

金属サイディングの錆止め

外壁塗装のポイント金属サイディングなので、塗替えは錆止めを入れるのですが、「錆びていないなら錆止めを入れなくても良いのでは無いか」という方もいますが、錆止めの入れる意味は錆を止めるだけでは無いのです。

錆止めには、下地、ここでは金属サイディングの金属面ですが、この塗装する面をなだらかに化粧する意味合いと、上塗りの塗料を付きやすくする意味合いがあります。

塗料の厚みは種類によってそれぞれですが、一般的には錆止めは30ミクロン(0.03mm)程度、上塗りは25ミクロン(0.025mm)程度しかありません。

この薄い膜で何年ももたせるのですから、薄い所が無い様に、上塗りはしっかり2度塗りしておきましょう。
そうすれば薄くなってしまったところもある程度補えます。

このエポキシ樹脂錆止めとは、道路にかかる橋なども多く塗装で使われている樹脂になります。
昔は鉛の入った錆止めが一般的でしたが、健康上等の問題から作るメーカーも今はほとんどありません。

エポキシ樹脂はとても硬く固まるので、中と外からの錆に対して入りづらく、そして出にくくする事ができます。

上塗りの2液シリコン樹脂は、今まで主流だったウレタン樹脂より、耐候性が良く、日の紫外線により色褪せする度合いも低い事と、価格的な面でも下がって来たこともあり最近の外壁改装の主流塗料になりつつあります。

もちろんウレタン塗料もコストパフォーマンス的には高い位置にあり、まだまだ現役で行ける塗料です。それぞれの地域によって、どの様な塗料を使うかは差がありますので、しっかりと塗装をする業者と相談して見てはいかがでしょうか。

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